畳を挟んで男たちがぶつかり合い、破ったわらを体にこすりつけ合って無病息災を願う祭り「畳破り」が長崎県諫早市で行われました。 「畳破り」は、鎌倉から南北朝時代の武将、楠木正成親子をまつる諫早市の「楠公神社」に伝わる正月の伝統行事で、地元の30代から70代の男性、25人が参加しました。 祭りでは、楠木正成が幕府軍を退けた「千早城の戦い」にちなんで、幕府軍に扮する男たちが上半身裸でわらをかぶりながら境内 ...
京都府宮津市ではワラで作った大蛇にかまれて、無病息災を祈る伝統行事、「蛇綱祭り」が行われました。長さおよそ6メートルのワラで編んだヘビを担ぎ、家を一軒ずつまわります。かまれると、1年間を無病息災で過ごせるとの言い伝えがあります。
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締め込み姿の男性たちが、わらでできた的を奪い合う「的ばかい」が19日、長洲町で行われました。的ばかいは四王子神社の破魔弓祭のハイライトで、約860年の歴史があるとされています。「ばかい」とは「奪い合う」という意味の方言で、氏子たちがご神体を安置した円 ...
人や車の行き交う道ばたで人びとの暮らしを見守る道祖神。長野市大岡の山あいにある芦ノ尻地区の道祖神は、正月飾りのしめ縄で「顔」(神面)が付けられています。地域の人たちが毎年1月7日の祭りで作り直すもので、目・鼻・口にひげまである顔はとってもユーモラス。
2018年の開業以来、“In The Park” “Entertainment” “Elegance” ...
兵庫県丹波市山南町応地集落で12日、住民がわらで編んだ「大蛇」を持って練り歩く年始の伝統神事「蛇(じゃ)ない」が行われた。長さ約10メートルの大蛇がおよそ30戸を訪ね、五穀豊穣や無病息災といった住民の幸運を願った。
【読売新聞】 福岡市東区の筥崎宮 神苑 ( しんえん ) 花庭園で、冬ボタンが色鮮やかな花を咲かせている。 園内にはピンク色や黄色など20品種約150株が並び、風雪よけのわら帽子の下で咲く大輪の花が来園者の目を楽しませている。 今月 ...
国の重要無形民俗文化財に指定されている伝統行事「地福のトイトイ」が14日夜、山口市阿東地福地区であった。地域の子どもが無病息災や五穀豊穣(ほうじょう)を願い、わらで作った馬を持って民家を回った。
ファーストレディー佳子夫人、外交デビュー…和太鼓たたき会場わかせる 松竹梅で白蛇フラワーアーティストの佐々木氏 四日市・三十三銀本店 ...