3月14日の大引け後に決算を発表した銘柄のなかから、業績好調や配当増額など市場で評価される可能性の高い銘柄を取り上げた。 テクノロジー <5248> [東証G] ★今期経常は49%増で6期連続最高益更新へ ...
古来、「バカな大将、敵より怖い」という。ドナルド・トランプ大統領の暴走が止まらない。ここ数年、世界の株式市場(特に、西側陣営)は東西冷戦構造(ロシア、中国との対立)、新産業革命(AI・人工知能が軸)、新資本主義(株主の復権)の流れを背景に、活況を続け ...
退陣するトルドー・カナダ首相の後任にカーニー自由党党首が14日に就任。隣国アメリカのトランプ政権から高関税を突き付けられ、どう対応するのか注目されます。実利に重きを置いた現実路線なら弱腰と批判されかねず、早期退陣のリスクもあります。
3月10日から14日の期間に、株主優待制度について新設や拡充などを発表した銘柄を取り上げた。■新設 ――――――――――――――クリアル <2998> ...
―防衛力整備計画43兆円の潮流、地政学リスクの高まりで大転換する物色の矛先― 米国株市場をはじめ世界的に株式市場が不安定な値動きとなっている。トランプ米政権が打ち出す容赦のない関税引き上げ策に世界が翻弄されるなか・・・。
今週の日経平均は週間で165.93円高(+0.45%)の37053.10円と上昇。米国とウクライナ間で即時停戦案を合意したことで地政学リスクはやや後退したものの、引き続きトランプ関税方針に振らされる相場展開となった・・・。
14日の米国株式市場は反発。ダウ平均は前日比674.62ドル高の41488.19ドル、ナスダックは同451.08ポイント高の17754.09で取引を終了した。共和党のつなぎ予算案を巡り反対姿勢を示していた民主党の院内総務が案を支持する姿勢に転じたため ...
【今週の概況】■ドルはやや強含み、米関税措置による金利高の影響も今週の米ドル・円はやや強含み。一時149円台前半まで米ドル高・円安に振れる場面があった。トランプ米大統領は3月12日、鉄鋼とアルミニウムの輸入に対する25%の関税を予定通り発動した・・・ ...
■強含み、ウクライナ戦争の早期終結への期待残る今週のユーロ・ドルは強含み。ドイツなど欧州連合(EU)の加盟国による財政支出の拡大計画やウクライナ戦争の早期終結が期待されたことから、リスク回避のユーロ売り・米ドル買いは縮小・・・。
●米景気の減速警戒や日銀の利上げ観測で3万6000円割れ ...
(1)好材料出現で連日急騰を演じた銘柄 ・<4073> ジィ・シィ ─── TMNとの資本・業務提携を深化でストップ高 ・<6614> シキノHT ─── シリコンIPソリューションの米CASTと戦略的提携でストップ高 ・<3987> エコモット ...
◆さて、来週17~23日は「彼岸」。チャートを崩した日米株式市場は今週も厳しい相場だったが、来週は18~19日に日銀金融政策決定会合、米国で連邦公開市場委員会(FOMC)が開催される。このタイミングで、株式市場が「彼岸底」を打って反発に転じられるのか ...