身近な場所に様々な生き物が生息し、豊かな生態系が育まれていることを知ってもらおうと、福岡市はウェブサイト「生物多様性ふくおかセンター」を開設しました。市内で見られる動植物を紹介するコーナーのほか、スマートフォンの専用アプリを使い、身の回りで見つけた生物の写真を投稿する参加型イベントも展開していきます。 生物多様性ふくおかセンター 「ふくおかいきものガイド」のコーナーでは、写真を多く使ったたくさんの ...
福岡県みやま市や商工会などでつくる「みやまブランディング推進委員会」は、同市の魅力を伝える体験プログラム「第5回つきなみ旅」(2月22日開催)の参加者を募っている。 同プログラムは、みやまの暮らしに息づいている「食」「文化」「歴史」「風土」を生かし、月のリズム(月波)を感じることができ、「月並みではない」体験をしてもらおうと、2024年10月に始まった。 今回は、創業145年を超える同市高田町舞鶴 ...
物価高騰対策で水巻町が独自に給付金国の対象外世帯に 首都圏に向け「あまおう」を空輸 品質やコストを検証 赤ちゃん、泣いてもよかよ! 筑後市が缶バッジなど配布 飯塚市・筑豊緑地にみんなで楽しめるインクルーシブ遊具 木下大サーカス北九州公演の ...
早春恒例のイベント「佐賀城下ひなまつり」が2月8日、佐賀市で開幕した。 旧古賀銀行などがある「柳町エリア」、徴古館と佐嘉・松原神社の「松原エリア」、佐賀城本丸歴史館がある「佐賀城」の3エリアで構成。柳町エリアの旧古賀家では、市民から寄贈された約250体のひな人形を展示している。徴古館では、鍋島家に伝わるひな人形が飾られている。 佐賀城本丸歴史館には、市内の23小学校の児童が手作りした約2000体の ...
水門製作の技術を生かして、自由な発想でものづくりに挑戦しよう――。福岡県柳川市の水門メーカー・乗富鉄工所は、社員の創意工夫から生まれた“新商品”を販売するECサイト「乗富実験室」を開設しました。「こんなものができたらいいな」をテーマに、丈夫なキャンプ用品や家具など、ジャンルにとらわれない製品を提案します。 社員のやりたい!から商品化 1月6日にオープンした乗富実験室では、同社の職人から事務職員まで ...
総務省が2月7日に発表した2024年の家計調査で、宮崎市は1世帯(2人以上)あたりのギョーザ年間購入額が、2年連続で2位となった。地元飲食店関係者らでつくる市ぎょうざ協議会は宮崎空港で順位発表セレモニーを開き、渡辺愛香会長(43)は「2位は残念だが、市民、県民の皆さんのギョーザ愛を感じている」と話した。 首位奪還ならずも購入頻度では1位 宮崎市は22年まで2年連続で日本一となっており、同協議会は首 ...
焼き小籠包の専門店「大壺秋(ダーフーシュー)」が2月21日、福岡市中央区大名にオープンしました。中国・上海でミシュラン(ビブグルマン)を獲得した名店「大壺春(ダーフーチュン)」による監修の元、日本向けに開発された焼き小籠包を提供してい ...
福岡県飯塚市鯰田地区にある築90年の空き家が、丸ごとアート作品の「ナマズタハウス」に生まれ変わり、このほど完成を迎えた。手がけたのは、近くに自宅兼ギャラリーを構える鉄の芸術家・そのだ正治さん(65)だ。 <あわせて読みたい> ▶筑豊のまちにアートでにぎわいを! 鉄の芸術家・そのだ正治さん 創作人生で一番の大作 「身近でアートに触れられる場に」と設けた原色が鮮やかなスペースは、作品を展示するだけでは ...
酒どころとして知られる福岡県久留米市の城島地区で、7蔵元の新酒を飲み比べられる「城島酒蔵びらき」が2月15、16日、同市城島町民の森公園を主会場に開かれる。 7蔵元の新酒を飲み比べ 新酒ができる時期に毎年開かれ、今年で31回目。各酒蔵や久留米南部商工会などでつくる実行委員会が主催する。昨年は2日間で12万人が訪れるなど、市内の一大イベントとなっている。 同公園に設けられる飲み比べコーナーでは、7蔵 ...
バレンタインデー(2月14日)を前に、福岡県福智町に伝わる国の伝統的工芸品「上野(あがの)焼」のお猪口(ちょこ)を集めた特別展が、同町上野の上野焼陶芸館で開かれている。14日まで。 400年の歴史を持つ上野焼に親しんでもらおうと、上野焼協同組合が開く年3回の大型展の一つ。バレンタインのチョコレートにちなんでお猪口を取り上げ、同館では八つの窯元が計400点を展示した。 飲み口をハート形にあしらったり ...
2021年から休館している福岡県飯塚市の芝居小屋「嘉穂劇場」(国登録有形文化財)の特別見学会が3月1、2日に開かれる。 同劇場は1931年に開場した木造2階建ての芝居小屋。今回は場面転換に使う「廻(まわ)り舞台」や役者が登場する「花道」などを見ることができる。舞台の背景として使われる「書割」や小道具も特別展示する。 両日とも午前10時~午後3時、自由に見学が可能。2日午前10時30分と午後2時から ...
「都会」のイメージが強い福岡市で、おいしい野菜が育てられていることを知ってほしい――。市の呼びかけに応じ、市内で飲食店を営む3事業者が、地元のブランド野菜を使った期間限定メニューを2月初めから提供しています。関係者は「福岡市の野菜に愛着を持って、選んでもらえるようになればうれしい」と期待しています。 「博多かぶ」など多彩に 福岡市によると、市内には2343ヘクタール(2023年時点)の農地があり、 ...
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