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電気保安協会全国連絡会(会長=武部俊郎・関東電気保安協会理事長)は8日から10日まで、フランス電力需要家保安協会(CONSUEL)と都内で情報交換会を行った。CONSUELの会長など4人が来日し、視察や情報交換を実施。両国の電気保安を巡り、若い世代の ...
九州電力が同社の発電所を紹介する「縦型ショート動画」を制作した。「インスタグラム」や「TikTok」といったSNS上で人気を集める形式をとり、10~20代の若い人や30~40代の女性に見てもらえるようにするのが狙い。3月末時点で合計再生数は2420万 ...
電気事業連合会、ヒートポンプ・蓄熱センター、日本冷凍空調工業会は11日、家庭用自然冷媒ヒートポンプ給湯機「エコキュート」の累計出荷台数が、3月末時点で1千万台を突破したと発表した。2001年の発売以来、四半世紀弱をかけて今回の大台に到達。突破を記念し ...
「今年は次世代型地熱の年だ」。年明け、経済産業省・資源エネルギー庁の幹部が展望した。次世代型地熱技術の一つ、クローズドループは水を地下に送り、熱交換しながら地上に循環して蒸気を生産し、発電に利用する。天然の熱水が不要なため、開発地を広げられる。「資源 ...
再生可能エネルギー発電事業国内最大手のユーラスエナジーホールディングス(東京都千代田区、諏訪部哲也社長)は、主にFIP(フィード・イン・プレミアム)制度を活用している再エネ発電事業者の支援サービスを4月から始めた。アグリゲーター(特定卸供給事業者)と ...
東京電力パワーグリッド(PG)と関西電力送配電は5日、脱炭素化とレジリエンス強化に向け、分散型エ… 分散型供給力の管理はDSOかISOか――電力取引基盤はより複雑に 大規模集中型電源の投資が難しくなる一方で、変動型電源である再生可能 ...
◆マイクロ発電の先駆者上水道は「見えない川」/60ヵ所で稼働 ...
「無限走行」は走行中給電を表す、東京大学生産技術研究所の本間裕大准教授のオリジナル造語である。EVワイヤレス給電協議会(WEV)を作った最大の目的は、「走行中給電(DWPT)をやらないと日本は滅びる」と考えている業界人がたくさんいることを世に示し、特 ...
LPガス大手サイサングループと中部電力ミライズが出資するエネワンでんき(東京都千代田区、吉澤正人社長)は、食品を届けてフードロス削減に貢献する電気料金プランを拡充し、年1回非常食を送るコースを新設した。1日から申し込みの受け付けを始めている。通常の電 ...
13日に開幕する大阪・関西万博に向け、電気工事会社や建設会社は会場施設や設備の建設を担った。次世代につながる技術・工法を使って施工した施設や設備は今後、多くの来場者を迎え、一大イベントを支える。 きんでんは、会場の電力インフラ工事をはじめ大屋根リング ...
大阪・関西万博が13日、大阪市・夢洲(ゆめしま)で開幕する。「未来社会の実験場」というコンセプトの下、革新的な技術が数多く披露される。電気事業連合会の「電力館」をはじめ多数のパビリオンが出展。水素発電による会場への電力供給や「空飛ぶクルマ」の飛行など ...
九州電力が新入社員の研修に「eスポーツ」を初めて取り入れた。企画担当者は「チーム対抗で競うeスポーツを通じ、組織の一員として働く意識を高めてもらいたい」と狙いを語る。