その上で、「国民のどんな要求でも本気で実行しようとすれば、自民党政治の『二つのゆがみ』にぶつかる」と指摘し、「二つのゆがみ」をただす日本共産党の「ホンモノの改革の党」としての魅力を語り広げていくことを呼び掛けています。
在日本大韓民国民団(民団)の新年会が10日、都内で開かれ、各党からの代表らとともに、日本共産党から山添拓政策委員長・参院議員(日韓議連常任幹事・法的地位副委員長)、吉良よし子参院議員、本村伸子衆院議員の3氏が出席しました。
日本共産党の小池晃書記局長は10日の第4回中央委員会総会で、4中総決議案で提案された、「『しんぶん赤旗』を守りぬき発展させる100万読者回復、10億円募金」の「訴え」の趣旨を説明し、討議をよびかけました。
事故や渋滞を減らすとともに、道路建設・拡幅の財政負担を減らすためにも、化石燃料から脱却して二酸化炭素(CO2)排出ゼロを目指すためにも「地域公共交通の深刻な危機を打開し、充実を進めることは急務」だとしました。
沖縄県名護市辺野古の米軍新基地建設で、自公政権が玉城デニー知事の権限を奪い強行した「代執行」に伴う大浦湾側の工事着手から1年となった10日、工事区域近くの海上で抗議行動が取り組まれました。新基地建設に反対する「ヘリ基地反対協議会・海上行動チーム」の主 ...
一つ目は、参院選をたたかう政治論戦の基本にかかわる問題についてです。決議案は「『新しい政治プロセス』を前に進めるためにどうたたかうか」と問いをたて (1)国民の切実な要求の実現のためにあらゆる可能性を追求する ...
1月9日に開かれた幹部会は、塩川鉄也幹部会委員、国会対策委員長を常任幹部会委員に選出しました。穀田恵二同志の常任幹部会委員の任を解きました。穀田同志は引き続き幹部会委員、選挙対策局付として活動します。
日本共産党の白川よう子参院比例予定候補は8日夕、広島市のJR広島駅北口で大平よしのぶ衆院中国比例予定候補とともに街頭宣伝し、「比例5予定候補全員の勝利、党躍進を」と訴えました。
1972年に結成され半世紀をこえる歴史をもつ千葉土建が、「住宅デー」や「土建まつり」、災害時の救援・復旧活動などにとりくみ、地域住民から厚い信頼を寄せられ、地域と協力して住みよい街づくりを進められていることに心からの敬意を表します。
日米地位協定は、米兵が公務外で事件・事故を起こした場合、日本側に第1次裁判権があるものの、米軍が容疑者の身柄を確保していれば起訴まで米側が拘束すると定めています。これへの批判が高まり、「運用改善」として日本側が求めれば起訴前でも身柄の引き渡しに米側が ...
全教は9日、休職した教職員の欠員補充ができないなど、教職員数が本来必要な数に達していない「未配置」の実態調査結果を発表しました。34都道府県・11政令市で4739人に上り、昨年5月時点から1・38倍に増加。対応する教職員の負担が増えるとともに、少人数 ...
年末年始の大雪で被害を受けている青森県への支援などを求めて、同県の日本共産党の議員・予定候補者らが9日、衆院議員会館で政府への申し入れを行いました。