甘い誘惑に勝つ!! DeNA・牧秀悟内野手(26)が30日までに、オフの食事制限を徹底する意志を示した。年末年始の暴飲暴食はおろか、つい口にしてしまうという間食も断つ。持ち前の打力に加えて機動力も発揮するため、節制で理想の体づくりに励む。
4日目11RのSSトライアルに臨んだ黒川京介(川口)が、8枠から内枠勢をのみ込む鋭発を切って完勝。得点4位で2年連続3度目の8強進出を決めた。「欲しかった手前が出てくれた。下回りの整備をやって、エンジンが激変してくれました」と手応え十分で「3秒310 ...
矢作調教師が世界を飛び回りながらもリーディングを獲得。JRAで55勝は須貝調教師と並んだが、2着の差で1位。地方、海外の表彰対象レースを含めると、実に年間60勝を積み上げた。
《本紙の狙い》スーパーナニーは前走のファイナルで3着。序盤から競り込まれる厳しい展開の中で粘っていた。今回は押し切る。カズマッカレンは前走で先行策から見せ場をつくった。佐原秀騎手の継続騎乗もプラスだ。マジカルプリンスもロスなくさばけば食い込める。
《大井10R・本紙の狙い》ウィルシャインがデビュー4連勝で2歳女王に輝く。前走のローレル賞では、初のマイル戦ながら外々を回って抜け出す着差以上の強さを見せた。初コースでも器用に立ち回るセンスがあり、勝負どころで瞬時に加速する反応の良さがあるのも大きな ...
平和島初Vで2024年を締めくくる。地元の内堀学(東京)が準優10Rで3カドを選択。果敢にツケ回って快勝し、優出一番乗りを果たした。「行き足と伸びはいい。負ける人はいない」とキッパリ。「最近はいいエンジンでも悪いエンジンでも整備をしている。初日とは全 ...
昨年トップのドゥラメンテは4位となり、2022年まで11年連続で首位を独走していたディープインパクトの子、キズナが初のリーディングとなった。皐月賞をジャスティンミラノが勝ち、産駒の牡馬がGⅠ初V。賞金42億5123万5000円を獲得した。2歳戦でもエ ...
福島勇樹(東京)が6戦3勝、2着1本で6強入りを果たした。「エンジンを考えたらいい感じになっている。中堅上位はある」。駆る51号機は低勝率エンジン。2日目はややトーンダウンしたが、3日目は連勝を飾った初日の好気配に近づいてきた様子だ。ファイナルは4号 ...
東京大賞典で2024年の中央競馬の表彰対象レースが全て終了し、各部門リーディングが確定した。ジョッキーはクリストフ・ルメール騎手(45)=栗・フリー=が2年連続の首位。最高勝率、最多賞金獲得にも輝き、2018年以来、自身2度目の騎手大賞となった。調教 ...
今年は、史上最多の年間勝利数113(30日現在、従来の最高は昨年の青山周平97勝)をマークしている。勝ち星を見る限り安定していた1年だったとも思えるが「良くないです。特に日本選手権のあたりがオートレース人生で一番悪かった」という。その大会でSG初制覇 ...
【7R】 脚質的に1870メートルが合うとみたマイネルコモドーアの前走は見せ場なしの6着。1400メートル戦で使う強力な末脚は不発だった。現状では7ハロンがベストか。現級一組でも力は足りるだけに、先行馬が強力なここで真価を問う。3連単は①の1頭軸マル ...